守山市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例月会議（第 2日 6月15日）
そうした中、守山南部土地改良区では、本年度より水管理システムの更新に取り組まれるなど、施設維持管理計画による中長期的な更新を行うことで、さらなる費用の軽減に取り組まれているところでございます。 本市といたしましても、土地改良区や農業組合、個々の農業者の負担軽減を図るべく補助制度を運用し、費用負担の軽減に努めているところでございます。
そうした中、守山南部土地改良区では、本年度より水管理システムの更新に取り組まれるなど、施設維持管理計画による中長期的な更新を行うことで、さらなる費用の軽減に取り組まれているところでございます。 本市といたしましても、土地改良区や農業組合、個々の農業者の負担軽減を図るべく補助制度を運用し、費用負担の軽減に努めているところでございます。
それと、２番目に少ない予算で大きな効果が出る自動水管理システムとか重労働の作業負担を軽減できるアシストスーツとかの補助ができないでしょうか、お伺いします。 ○議長（谷永兼二） 産業経済部理事。 ◎産業経済部理事（田中康之） 再質問にお答えをいたします。 まず、１点目のスマート農業で導入する際の補助金についてということでございます。
その課題に対し、農業技術と先端技術をかけ合わせるスマート農業は、例えば、ロボットトラクターやスマホで操作する水田の水管理システムなど、先進技術による作業の自動化により規模拡大が可能、熟練農家のたくみのわざの農業技術をＩＣＴ技術により若手農家に技術継承することが可能、センシングデータ等の活用・解析により農作物の生育や病害を正確に予測し、高度な農業経営が可能になるなどの効果があります。
区画拡大の１筆の面積、最新の水管理システムの内容や、その期待される効果、畑作のための排水改良の方法、その他、この圃場整備事業の特徴や先進性についてもお聞きいたします。 さらに、野菜の効率的な生産の実現や、地域の新たな雇用の創出も期待されていると思います。 そして、この地域商社が、この事業の計画段階や実施段階、そして完成後、どのようなかかわりをしていくかについて、お聞きいたします。
しかしながら、月日の経過とともに長浜南部および姉川左岸両地区用水施設とも、用水を送る水管理システムや揚水機そのものが老朽化するなどの問題が発生しております。こうした水管理システムを再整備する新農業水利システムにつきましては、改修が急がれることから、国、県の補助事業として採択されましたならば、市といたしましての支援をしてまいりたいと考えているところでございます。